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小児専門治療(こどもケガ専門治療)

小児疾患(軟骨・成長痛・捻挫など)

子どもの体は大人の体をそのままミニチュアにした物ではありません。
故に骨が完成されるのは概ね男性で18歳、女性で17歳頃と言われております。
つまり子供の骨の端はまだまだ成長段階ですから柔らかい軟骨に覆われているのです。*この部分がレントゲンでは写らなく原因がわからず来院される事が多いです。
また、軟骨の部分は骨端軟骨と言われ非常に脆弱で強いストレスや外傷で剥がれやすくなったり炎症を引き起こします。
子どもが「膝が痛い」とか「踵が痛い」と訴えた時には、軟骨障害を疑います。
単に子どもの膝痛や肩痛でもメカニズムは別の所見から診る必要があります。

治療の状態やアドバイスを記した
オリジナル手帳で保護者の方との
連絡ツールを行っています。

治療の特徴とコンセプト

足首捻挫
オスグッドシュラッテル・ジャンパー膝・滑膜炎・滑液包炎
シーバー(セイバー)病・アキレス滑液包炎・距踵靭帯損傷(バレエ障害)
有痛性外頸骨障害・シンスプリント
パナー(パンナー)病・離断性骨軟骨炎
野球肩・鎖骨捻挫・骨折
単純性股関節炎・ペルテス

 
他、コーレス骨折・剥離骨折・肘内障・突き指 など
*当院では小児ケガ専門治療を行っており、非常に早い回復にてサポートしております。


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  • 距骨骨折

  • 指の骨折

  • 上腕骨骨折サイン

  • 前腕骨骨折

  • 前腕骨折

  • 腸骨骨端症

  • 捻挫(外くるぶしの剥離画像)
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